悪い外国人の見分け方!良い人は白人,中国人,黒人,日本人でも同じ旅の基本情報

※このページは2009年に約2ヶ月間の旅日記を加筆修正したものです。

【Mr.フリーマンの旅中毒日記18】

 

前回のオフリドからストルガまでの旅については下記リンクでご紹介中です。

オフリド ー ストルガ間バス&タクシー料金や値段は?所要時間どれくらい?

 

ストルガからアルバニアの首都ティラナへ

 

なんの因果かブルガリアの安宿で出会ったドイツ人のゲルハットと旅を始めた俺。

 

旅先で良い外国人と悪い外国人を見極める目を持つことは非常に重要だ。

 

とはいってもゲルハットは決して悪い人ではない。

 

オフリッドの美しい湖に癒されるも、途中ゲルハットが普通とは違うことに気づき始め逃走を試みるも失敗。

 

ついには3カ国目の国アルバニアの首都ティラナまで行くとこに。

ティラナ⾏きのバスはエアコンが壊れていて最悪だった。

 

しかも窓のないバスだったのでサウナ状態。

 

前に座っているクシャおじさん⾒たいなおっさんが現地語で話しかけてくるがまったく分か らない。

 

なんでいつも俺には男が寄ってくるんだ?

 

このクソ暑い中でその暑い顔を俺に近づけてくるもんだから更に温度上昇。

 

こっちが理解出来ていない事などまったく気にせずよ く喋ること喋ること。

 

おまけに誰かが屁をこきやがる。

 

がしか し、不思議にも臭い中にホットケーキのような⽢い⾹りが・・・ ( ̄∇ ̄;)

 

国境を越え、アルバニア側でようやく最初の休憩。

 

暑さでグッタリしていたので⾷欲はなかったが、なにか⾷べないと体⼒が持た ない。

 

店の中を⼀通り⾒渡すと、どでかいチーズケーキのようなものがある。

 

 

これなら⾷べられると思い、早速オーダー。

 

すると何とこれがチー ズマカロニ︕

 

しかももの凄い量のチーズのうえに、もの凄くしょっ ぱい。

 

こんなん⾷べられる訳あらへんがな。。。(-_-;)

 

ダニに⾷われ掻きむしりまくり、ジュクジュクした⾜の傷にどでかい蝿が寄ってくるが、疲れていて追い払う体⼒もない。

 

半分ほ ど⾷べてとっとと暑い店を出た。

 

隣のレストランではどうやら結婚式のよう。

 

⾼らかに鳴り響く⾳楽に合わせて⼈々が踊っている。

 

先頭の若い女の子が⻩⾊いスカーフを⼿に取り、リードを取りながら円を描くように軽やかなステップ。

 

そしてそれに合わせるように他の⼈々も踊っ ている。

 

炎天下の中、こんな激しいダンスなんて暑いはずなのに みんな楽しそうな笑顔。

 

でもたまにおじいちゃんやちっちゃい⼦供がヨロヨロヨロヨロ。

 

でもそれがまた笑い声を弾ませる。

 

「いいねーー。⽇本の結婚式もこんな感じの楽しい結婚式になれ ばいいのにね。」

 

などと思っていたらトラブル発⽣︕

 

バスのエンジンがかからなくなってしまったのだ。

 

どおりで⻑い休憩だと思った。

 

バスのおっちゃんの指⽰で男たちが集まる。

 

そして男たちはバスの後ろに集り合図とともに⼀⻫にバスを押し 始めた。

 

 

「キュルキュルキュル、ゴゴゴブゥオーーン」

 

⿊い煙を吐き出しエンジンはかかり、乗客のみんなが⼀⻫に歓声 と拍⼿。

 

そして更に暑くなったバスに乗り込みいざティラナへ。

 

ここから先はそう長くなく、次にバスが⽌まった所はどうやらティラナの駅の⽬の前。

 

ゴーカート乗り場で少年に怒鳴りまくる男性

 

金を払わずに乗って遊んでいたのだろうか。

 

それにしてもこのおっちゃん激怒して怖かった^^;

 

アホのゲルハットは持っているガイドブックの地図を⾒ようともせず、その本に書いて ある⾼い宿へタクシーで⾏こうと⾔ってくる。

 

が、そんな⾔葉は ⼀蹴し、近くにいた旅⾏者らしき家族を捕まえ安宿がないか尋ねる。

 

イタリアから来たその家族は親切に地図を⾒せながら、歩いて30分程の所にある宿を教えてくれた。

 

 

道の途中タバコ売の少年に出逢う。

 

どう見ても未成年なんだが堂々と売っている(笑)

 

駅の⽬の前の⼤通りを真っすぐ歩き、川を越えた所で左に曲がる。

 

するとちっちゃい可愛い遊園地が突然現れた。

 

キレイなお⺟さん⽅に⾒とれながらその遊園地を右へ折れると2件の貧相なカ ジノが左右にある。

 

そしてそれを越えると左側に⽬的の宿があっ た。

 

幸運にもドミトリーのベッドが2つだけ空いていた。

しかも別々の部屋で1個ずつ。

 

「チャンスです︕ 」

 

アホのゲルハットは相変わらず部屋を⾒ずにチェックインしてい る。

 

俺はそのスキに部屋を⾒せてもらい2階にあるベッドに決める(ちなみにゲルは1階の暗い部屋)。

 

チェックイン後、階段の踊り場に置いてある情報ノートを⾒ていると1 ⼈の⽩⼈男性が近寄って来た。

 

「ニーハオ」

 

顔を近づけ、優しく吐息をかけるように話しかける。

 

「ゲルの次はゲイか(; ̄O ̄)」

 

中⾁中背のポーランド⼈。

 

むさ苦しいその顔には脂ぎった分厚いメガネ。

 

そしてその下には完全に狂ったように両⽬が寄ってい る。

 

「や、やばい。完全にイカれてる(; ̄Д ̄)」

 

そして会ったばかりなのに、

 

ゲイ「I’m gonna go to museum. How about going there together?(これからミュージアムに行くんだが一緒にどうだ?) 」

 

俺「Oh, I’ve already been there(もう見ちゃったんだよ)」

 

旅では⼀瞬で⼈を⾒極める判断⼒が必要である。

 

且つ、いかに相⼿のペースに飲まれないか。

 

白人、中国人、黒人だろうがどこの国でも悪い人は目つきや醸し出しているオーラが違う。

 

100%とは言い切れないが癒し系のオーラを醸し出している人に悪い人はいない。

 

これは俺個人の経験則からだが、若いカップルで旅行している人にも悪い人は少なく、一人で旅行している人に悪い人が多い傾向にあるようだ(男女ともに)。

 

第⼆のゲルに捕まらないためにも旅先では常に神経を研ぎ澄ませなければならないのだ。

 

しばらく話をしていると、 

 

「Oh, You have English accent!(イギリスなまりの英語だね!)」

 

いや、思いっきり⽇本語訛りなんだけど・・・( ̄‥ ̄)

 

と思っていると、突然「キッ︕」っと鋭い⽬つきで、

 

「I hate fucking american accent!!(俺はアメリカなまりの英語がクソ嫌いなんだ!)」

 

やっぱり俺の判断は正しかった。。。

 

これはヤバくなりそうだと適当に話を切り上げ、 ゲルハットにも⾒つからぬよう外へと逃げ出した。

 

鶏を両⼿に道を横断する男性。

 

鶏は逃げだす事ができなかったようである。

 

 

なぜか東南アジア⾵の傘をさす⼥性が多数。

 

明日はモンテネグロのコトルへ出発だ!

 

どうやってゲルハットから逃げ出そうか。。。

つづく