モンテネグロのコトルでお酒が飲めるバーやクラブはあるの?営業時間は何時まで?

※このページは2009年に約2ヶ月間の旅日記を加筆修正したものです。

2017年の宿代や交通費は若干上昇しております。

【Mr.フリーマンの旅中毒日記22】

 

前回の世界遺産コトルは下記リンクへ!

コトル夜の治安や安全性は?安い民家に宿泊しても大丈夫?

 

朝、⽬が覚めるとリビングルームには若いベルギー⼈のカップルがいた。

 

⼆⼈とも⾳楽が鳴り⽌む1時まで眠れなかったが、⼀般の家庭に 泊まれる事が珍しいので⼆泊もし、これからボスニアに⾏くと⾔ ってチェックアウトしている。

 

部屋から⾒た外の写真。

 

向かいのクラブはこの⼩さい窓の中。

 

物凄く細い路地だ。

 

コトルは小さい町だがオシャレなバーがいくつもある。

 

ただ営業時間は深夜の1時くらいまで。

 

ベルギー⼈が去った後、ジェスチャーを交えながら⽼婆と話をし ていると、両⼿の甲を上にして⼈差し指だけを突き出し、指と指 の側⾯を合わせてきた。

 

これは結婚の意味。

 

以前、ベトナムを旅⾏していると商店の世話好きのおばちゃんがよくこのジェスチャーで聞いてきて、早く結 婚しろと⾔ってきていた。

 

ベトナムから何千キロも離れたこのモンテネグロで全く同じジェスチャーに遭遇するとは驚きである。

 

婆にはまだ結婚していないと伝えると、早く結婚しろと⾔わん ばかりに何度も同じジェスチャーを繰り返す。

 

すると笑顔だった⽼婆が突然涙ぐみ始めた。

 

『亡くなった家族の事を思い出したのかな・・・(/_<)』

 

と思っているとホアンがまだ寝ている部屋に俺を連れて⾏き、あの写真を指差し、嗚咽交じりの⼩さな声でなにかを話している。

 

そして指で拳銃の形を作り、その指を彼⼥の側頭部へ・・・。

 

『ああぁ、やっぱりそうか。戦争で亡くなったのか・・・』

 

さすがにこの時は参った。

 

どうしていいのか分からず、彼⼥の肩を抱きながらとりあえずリ ビングルームへと促すように戻る。

 

『なにか話を変えなければ』

 

あたりを⾒回すと刺繍の絵が飾ってあったので⽼婆が作ったのか とジェスチャーをすると、そうだと笑顔で答えが帰ってきて何と か助かり、ここでホアンもやってきて危機を回避。

 

3⼈で談笑後、⾔いづらかったチェックアウトを伝える と、⽼婆の顔が寂しそうになっていく。

 

でも最後に写真を撮った時には、その写真を送ってくれと住所を 書いた紙を俺に渡し、キスをしろと両⼿を広げてきた。

 

選択の余地なし・・・

 

レディーファーストでまずは⽼婆の番。

 

⽼婆のその固いゴツゴツした頬が俺の頬に当たる。

 

しかも汗でグッチョリ( ̄Д ̄;)

 

そして次に⽇本代表で筆者の番。

 

グッチョリしたその頬にキスをすると、⽼婆の唇は俺の頬に当た っていないのに、ジュパジュパと⾳を⽴てる(*⌒3⌒*)

 

『なんとも表現できぬ俺のこの気持ち』

 

でも⼀⾔だけ物申す。

 

『ヒゲがチクチク痛かったでばあさんや〜ヾ(。`Д´。)ノ』

 

以上

つづく