コトル安宿料金相場や探し方。モンテネグロの世界遺産の感想について

※このページは2009年に約2ヶ月間の旅日記を加筆修正したものです。

2017年の宿代や交通費は若干上昇しております。

【Mr.フリーマンの旅中毒日記20】

 

前回のティラナからコトル行きのバスについては下記リンクでご紹介中です。

2017年ティラナからコトル行きバス料金や行き方は?タクシーの値段はいくら

 

コトルで宿泊するなら民家がおすすめ

 

本当はモンテネグロに来るつもりはなかった。

 

マケドニアのオフリッドにいる時に韓国⼈の友達から、

 

『クロアチアは物凄く良いから⾏け︕』

 

とメールが来た。

 

ただそれだけの理由でギリシャの予定がクロアチアに変更に。

 

その道すがらモンテネグロに行くことにもなった。

 

ゲルハットには『俺はギリシャに⾏く』と⾔っていたので、

 

今頃ギリシャで俺を探しているのかな︖

 

バスがコトルに着いたのは夜の7時過ぎだったが、ここ東ヨー ロッパはまだ明るい。

 

そしてバスを降り、わけも分からず他の旅行者の後ろをついて歩いていると⽬の前にドデカイ城壁が。

 

 

はっきり⾔って凄すぎる︕

 

恥ずかしながらここに来るまでこのコトルが世界遺産だったとはぜんぜん知らなかった。

 

ゲルハットのガイドブック(Lonely Planet)には、この城壁の中に何件もの宿があると書いてあったが、歩けども歩けどもそ れらしき看板がない。

 

炎天下の中、1時間以上歩き回って城外へ 出ると1⼈のバックパッカーらしき男を発⾒。

 

名前はアントン。

 

今晩この城内でアントンの友⼈が⾏うミュージックコンサ ートの為にはるばるユーゴスラビアから来たのだと⾔う。

 

俺が宿探しに困っていると話すと、知り合いに電話して来てもら うよと携帯で電話をかけ始めた。

 

そしてほんの数分後、1⼈の⽼婆がやって来てなにやら現地語で 話しているがさっぱり分からない。

 

⽼婆は英語を話せないので通 訳してもらうと、⼀泊15ユーロだと⾔う。

 

早速、部屋を⾒に⾏くと、さっき何度も通った場所に看板も掲げず、ひっそりと⽼婆の⾃宅の部屋をそのまま貸し出している。

 

相変わらず東欧諸国は商売が下⼿。

 

これじゃ分かんないよ。

 

扇⾵機すらない部屋だがダブルベッドの部屋を1⼈で15ユーロは 安い。

 

疲れきっていたので直ぐにチェックインしたが、アントンはお⾦がないのかビーチで寝ると⾔っている。

 

その後、アントンはリビングルームに荷物を置き、⼆⼈は野外ミ ュージックコンサートに⾏く事に。

 

上演開始前、アントンの友⼈たちが次々にやって来て、久しぶりと⾔わんばかりに喜びの挨拶 をしている。

 

アントンは以前このコトルに住んでいて、クラリ ネットの勉強をしていたとか。

 

2⼈は前から2番⽬の席を陣取り、上演開始。

 

クラリネット、ピアノ、コントラバスそしてドラム。

 

 

上演開始前はクラシックかと思っていたがジャズ。

 

しかも俺の 好きなスムースジャズっぽい。

 

『最⾼です! 』

 

まさかこんな所でこんな素晴らしいコンサートがしかもタダで⾒ れるとは夢にも思っていなかった。

 

コンサート終了後アントンは友⼈との話があるらしく、ありがとうと別れを告げ部屋に戻ったが、まさかの自体に遭遇するとはこの時想像すらしていなかった。

つづく