オフリド旅の感想や安宿ホテルの値段は?おすすめ観光名所スポット

※このページは2009年に約2ヶ月間の旅日記を加筆修正したものです。

【Mr.フリーマンの旅中毒日記16】

 

前回の地獄の朝へは下記リンクでご紹介中です。

世にも恐ろしい地獄の朝

 

2009年07月21日

 

オフリド到着。

 

スコピエから南西へバスで3時間ほどの小さな町オフリド。

 

巨大で美しい湖を挟んだ向こう側にはアルバニアが見える。

 

可愛らしい小さなバスで到着すると、早速やってきましたホテルの客引きが。

 

まるで砂糖に群 がるアリのようにうじやうじやと。

 

ハッキリ言ってウザい。

 

悪い人じゃないとは分かっているけど、あまりの強引さに思わず顔が歪む。

 

そういえば日本の田舎の温泉街でも客引きあったよなー。

 

取りあえずこんなの無視して宿探しをしようと思ったが、 案の定ゲルハットは一人一人丁 寧に話を聞いている。

 

「アホかこいつは」

 

でも結局、ゲルハットが捕まったオヤジについて行くハメに。

 

 

宿はバス停から歩いて10分ほどの所にあり、普通の家を改造した部屋。

 

ゲルハットは俺と部屋をシェアするつもりだったらしいが、「誰がするかそんな事!」

 

もうあんな思いはしたくない。

 

さすがにこの時にはゲルはハットも怪認研そうな顔。

 

「こんな奴とずっと旅してられるか!」

 

「ギリシャに入る前になんとか逃げ 出さないと、俺の旅がめちやくちやになる」

 

即効「I wanna stay alone(一人で泊まりたい)」と伝え20ユーロの部屋にチェックイン。

 

部屋にはキッチンも付いてあり、長期滞在であれば自炊もできる可愛らしい部屋だ。

 

とまあこんな感じで今回の旅の目的はゲルハットから逃げ出す事になってしまった。

 

(´;ω;`)

 

オフリドの観光スポットを散策

 

チェックインを済ませオフリド町を探索へ。

 

当然の事ながら、ゲルハットは金魚のフンの様について来る。

 

「まあいいさ。奴の部屋は1階、俺の部屋は2階。その気になればいつ でも逃げ出せる。」

 

しかし中心部に向かっているとこんな田舎町なのに何故か車の渋滞が。

 

その先頭では警察官が道路を封鎖している。

「なんだなんだ、なにが起こったんだ?」

 

こんな小さな街で大渋滞なんて起こるはずはないのに。。。

 

後で分かった事だが、マケドニアの大統領がこの町に来ていたらし い。

 

ドライバーたちはかなりイライラしている。

 

黒塗りの大統領の車が通ると一斉にブーイングのクラクション。

 

この大統領かなり嫌われているらしい(笑)。

 

嫌われ大統領が過ぎ去った後、その先にはお土産家が立ち並ぶ短い メインストリート。

 

そしてさらにその先には美しく透き通った湖が。

 

 

泳ぎたいが海パンはないし、貴重品を隠す場所も無い(ゲルハットとはすでに別行動)。

 

 

 

こんなところに美しいビーチがあったとは。。。

 

ガイドブックを持っていないと予想もしていなかったことに遭遇する旅の面白さがある。

 

残念だがビーチは諦めそれならばと丘の上にある砦へ行く事に。

 

その途中、古い遺跡の様なスタジアムがあり、コンサートのリハーサ ルを行っている(ここでさっきの渋滞の意味が分かった)。

 

ジャズという か、クラシックというか、それにしても美しい音楽が聴こえて来る。

 

本番まで1時間以上ガマンして待ったが、湖から吹きつける風が冷た過ぎて結局30分程で帰る事に。

 

それでもキレイな夜景と素晴らしいミュー ジックを聴けた最高の夜だった。

 

2009年7月23日

 

昨日の夜、気分良くミュージックコンサートを見た後、部屋に帰ると宿のオヤジがゲルハットからの言付けを伝えに来た。

 

早い話、俺が明日アルバニアに行くのだったらついて来ると言ってい る。

 

おまけに下の階の部屋から俺の目の前の部屋に移動までする用意周到さにはもう好きにしてって感じ(´;ω;`)

 

そして翌朝、トイレに行くために部屋のドアを開けると目の前に奴が立っている。

 

どうやら朝から自分の部屋のドアを開けっ放しにして俺が出てくるのを 待ってたらしい。

 

ここまでくると恐怖で島肌が立ってくる。

 

奴が一緒にビーチに行かないかと言ったが直ぐにNO!

 

 

なんとかこの日は久しぶりにゆっくりと1人で散策です。

水陸両用?

 

 

プリンスとプリンセス

 

 

俺を撮れと行ってきたスイカオヤジ。

 

思わず腹を触りたくなった(笑)

 

 

丘の上にそびえ立つ教会。

 

中には人が数人隠れることができる小さな秘密の地下室がある。

 

残念ながらこの日は休みで砦に入ることはできなかった。

 

でもマケドニア最高!

つづく