寒い日本の冬が嫌いで海外脱出した男の失敗談、南国は本当は寒かった(外国編)

 

どうも、Mr.フリーマンです。

 

突然、『寒い冬が嫌いで海外脱出した男の失敗談、南国は本当は寒い』

 

なんて言われてもなにがなんだかわからないですよね(笑)

 

でもこの話は本当のことで、海外で働きたいと思っていた私の実体験に基づく話です。

 

僕は男だけど生まれながら体の線が細く、あまり筋肉もついてないせいか冷え性気味。

 

特に腰から下が冷えやすいので、寒い冬は大嫌い

 

1月や2月になると、ズボンの下にもう一枚ランニング用のパンツを履いたりして体温調節をしています。

 

こんな僕なので、昔から漠然と海外の暖かい常夏の国で一生暮らしたいと思っていたんですが、バックパッカー時代に旅先で知り合った日本人がきっかけで東南アジアのマレーシアで働いていました

 

まだこのネットビジネスを始める前のことです。

 

マレーシアってどこ?って方のために地図を用意してみました。

日本から飛行機で7時間くらい南西に飛んだところにある赤道直下の国マレーシア。

 

北にタイやカンボジア、南にはシンガポールやインドネシアがあります。

 

戦時中は日本軍がパールハーバーより先に攻撃した国としても知られています(あんまり有名じゃないかな?)。

 

年間の日中平均気温は27~33℃くらいというまさに常夏の国。

 

これを聞いただけで冬が嫌いな人は暮らしてみたいって思うんだけど、実際に働き始めると統計にはでていない寒い南国の実態に苦しめられ、肩こり、頭痛どころか毎月のように風邪をひきまくって体はボロボロ。

 

そんな状態で集中力は続くはずもなく、仕事ではストレスが溜まって日本にいる時以上にイライラするばかり。

 

今思えばなんでそんな国で何年も働いてたんだろうって感じです。

 

インターネットでチョット検索すると、

 

『東南アジアや南の島は暖かかく住みやすい』

 

なんて移住計画を勧めているサイトがたくさんヒットします。

 

でもそんなサイトはプラスの部分しか紹介してなかったり、酷いサイトになると明らかに暮らしたこともない人が書いてるような記事も見かけます(ここで僕がいう暮らしとは1年以上続けて現地で暮らしたことがあるという意味です。)

 

うつ病になりやすい暗く寒い冬は体に良くない

 

日照時間が長く一年中暖かい南の島へ行ってみませんか?

 

たしかに言ってることは正しいけど、もしこれから暖かい国での仕事や海外移住を考えてる方がいたら要注意です。

 

たった1週間や1ヶ月では海外に住むということはどういうことか分かりません。

 

最低でも1年間通して住むことにより、初めて日本にいる時とは違う体の変化に気づくようになります。

 

今回は僕が実際にマレーシアに住んでみた失敗談から、常夏の国での寒さ対策をご紹介していきたいと思います。

 

特に冷え性の女性の方にはオススメです。

 

日中平均気温のトリック

 

あるマレーシアを紹介しているサイトをみると首都クアラルンプールの日中平均気温は27~33℃くらいと表記されています。

 

一番熱いとされる4月の最高気温は34℃で最低は26℃。

 

一日の寒暖の差は8℃だから大丈夫だと思う人が多いでしょう。

 

でもこの統計には『日中平均気温』という言葉を使ったトリックがあるんです。

 

大辞林で日中という言葉の意味を調べてみると

  • 日の出ている間。昼間。
  • 正午および正午を中心とするほぼ四時間。また、その間に行う勤行。

 

と書かれています。

 

日の出ている間だったらまだ良いけど、この統計が正午および正午を中心とするほぼ四時間の間にとられている一番暑い時間帯の統計だとしたらどでしょう。

 

1日の寒暖の差はもっとあるはずです。

 

実際にマレーシアで暮らしてみると昼間の一番熱いときで35℃以上あるのに、朝方の暗い時間だと20℃くらいになることもあります。

 

実に15℃の温度差です。

 

太陽の光は日本と比べて半端なく強いので、実際に感じる温度差は数値以上に暑かったり寒いと感じます(太陽光線は痛い)。

 

ゆっくり気温が下がるからまだ良い方です。

 

夕方突然のスコールに襲われると急激に気温が下がるので、ジャケットがないと寒いくらいです。

 

これに何度やられたことか。

 

靴はびしょびしょ、ズボンも濡れ体が冷えて風邪をひくことがよくありました。

 

 

交通機関のエアコンが超寒い

 

電車にバス。

 

冷え性にとってこの交通機関は天敵!

 

これがまた超寒いんだ。

 

間違いなく20℃以下。

 

20分や30分くらいだったら我慢できるけど、長距離になると体が冷え切って超寒い。

 

何故か常夏の国に住んでいる人はとにかくエアコンをガンガンに効かせたいらしい。

 

日本だったらエアコンの吹き出し口の向きを変えたり閉じればいいんじゃ?って思うけど、壊れて使い物にならないバスがほとんど。

 

酷いのになると吹き出し口から冷え切った水滴が雨あられのように飛んできます(笑)

 

これは誇張でも何でもなく、実際にシャーベットが飛んできたことがありました(笑)

 

海外で仕事をしながら週末にのんびりと旅行でも、なんて思っていると風邪をひいて月曜日は病欠です(笑)

 

 

オフィスも地獄のような寒さ

 

日本の夏もオフィスが寒くて問題になってる会社があるけど、マレーシアの寒さはレベルが違う。

 

ちょうどいいとか、少し寒いかなって会社は聞いたことがありません。

 

以前働いていた会社の設定温度は15℃。

 

社員を殺す気かーーーー!ヽ(`Д´)ノプンプン

 

なんて怒鳴っても解決することはない。

 

暑いと言われれば直ぐに寒くするけど、寒いといわれて温度を上げることは殆ど無い。

 

そして最悪なのは突然襲ってくるバケツの水をひっくり返したようなスコール。

 

太陽で暖められてたビルが突然冷え、室内温度も急降下。

 

いつも暑い暑いと言ってた奴も分厚いジャケットを羽織るほど寒い。

 

指はキーボードを打ちづらくなるほど冷たくかじかみ、頻繁にトイレへ直行🚽

 

ランチタイムに外へ出れば急激な暑さで血圧は乱高下。

 

暑いではなく、熱いといった表現がピッタリかも。

 

汗をかいて帰ってきては、また冷える。

 

お陰で一年中風邪が流行ってます。

 

 

タイル張りの床も超危険

 

マレーシアにかかわらず、畳の文化がない国の床はほとんどがタイル張り。

 

マレーシアで暮らし始めた時はこれが冷たく気持ちよく、しょっちゅう上半身裸で横になっていた僕。

 

でもこれが2ヶ月、3ヶ月、半年と経つと自然と体が体温を低く抑えようと働き始めるので、素足で歩いているだけも体が冷えてしまい、気がついたら風邪をひいていた。

 

日本には春夏秋冬とはっきりとした四季があり、年間気温の差も激しいから体は体温を上げたり下げたり調節を行っています。

 

でも1年中暑い国に住んでいると、体は常に体温を下げようしかしないので体は冷える一方。

 

凍えるような寒いオフィスで地獄を味わい、自宅に帰れば気づかないうちに足先が冷え切っている。

 

常夏の国に住んでるはずなのに代謝が悪くなり、熱いシャワーで体を温める毎日でした(笑)

 

タイとマレーシア国境のATMや両替所情報!バス鉄道フェリーも

 

日本に帰ってあらためて日本の良さを知る

 

念願の1年中暖かい国で暮らし、日本にいるときより病欠で休みまくった僕が断言します。

 

海外で暮らしたいなら働くな!

 

働くなら自営で働け!

 

雇われの身で仕事をするならジャケットをはおり、ひざ掛けも用意して最低1日8時間は寒さに凍えることを覚悟した方が良いでしょう。

 

あれだけ憧れてた冬のない常夏の暮らしなのに、わずか6年ほどで帰国した理由の一つはこの寒さが原因でもありました。

 

今はブロガーとして、カフェだろうが海外だろうが場所を選ばず仕事ができるし、チョット調子が悪いかな?って感じたら作業量を減らしたりできるので、寝込むほど体調を崩すことは殆どありません。

 

日本最高!

 

とはいえ、やっぱり日本の冬の寒さは嫌いなので、一番寒い季節だけは南国へと海外脱出しようと思っています。

 

もし、寒い日本が嫌いで海外脱出を考えている方がいたら、企業に雇われる身ではなく、自分の力での海外脱出をオススメします。

Mr.フリーマンの旅中毒日記(序章)/ 目的地を決めない楽しさを味わう