タイ銀行口座開設必要書類&免許証無しのバンコクバンク!2017年も日本語対応

どうも、Mr.フリーマンです。

 

なぜか所有しているタイの銀行口座使えなくなって、2017年の11月に2年半ぶりにタイのバンコクへ行ってきました。

 

そのついでにタイで銀行口座を開設したい日本人の友人に頼まれ、ワークパーミット(労働許可証、就労ビザ)を持っていない日本人でも現地で口座を開設できるかどうか調べてきましたが、英語が話せなくても裏技なしで開設できることがわかりました。

 

基本どこの国もそうですが、永住権を取得していない外国人が銀行口座を開きたい場合、就労ビザや働いている企業からの証明書などが必要となります。

 

その他には現地人と結婚するなどの方法がありますが、さすがにこれはハードルが高すぎて無理です(笑)

 

一昔前まで、タイやお隣マレーシアなどの国々では、海外からの投資を呼び込むため(お金を集めるため)旅行者でもパスポート1つで簡単に銀行口座を開くことができました。

 

しかし近年、急激な経済発展とともに徐々に帰省が厳しくなり、それまで新規口座開設ができていたSCB銀行やカシコン銀行も、タイで働いていなければ口座開設ができなくなるなどルールを改正。

 

どんなお金でも集めていた、預金者をを募る時代は終わったのです。

 

そんな中、2017年現在でもワークパーミットがなくても銀行口座を開設できるのがバンコク銀行

 

実際に11月に窓口に確認しに行ったのですが、旅行者でも必要書類さえ用意すれば口座を開くことができるそうです。

 

しかも日本語を話せる担当者がいるので、英語やタイ語を話せない方でも簡単に手続きが可能なのでおすすめです。

 

日本語対応者まで窓口に用意しているということは、日本人からの投資に力を入れているのでしょう。

 

おそらく2018年でも口座開設は出来るでしょうが、またいつルールが改正されてもおかしくないので、早めに開くことをおすすめします。

 

なお、英語が全く出来ない方は口座を開く際にインターネットバンキングや、iPhoneやAndroidスマホで利用できるアプリも窓口で相談して申し込むことをおすすめします。

 

今回このページでは運転免許証を持っていない方の口座開設方法や、ATM手数料などほとんどのことを網羅してまとめてみましたが、情報が古くなっている場合もあります。

 

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タイの銀行口座を持つ理由

 

僕の場合、以前タイで働いていたので口座を持っているのですが、ビジネスでタイによく来る人の中には現金を持ち歩くのは危険すぎるので現地口座を開いている方がいます。

 

VISAやJCBなどのクレジットカード決済も随分と利用できるようになりましたが、スキミングなどカードの不正利用犯罪が心配で、頻繁にタイを訪れる方の中には利用する方もいるようです。

 

【メリット】

  • タイ株の取引が出来る
  • ビジネスに利用できる
  • キャッシュを持ち歩かなくても良い
  • バンコクならATM手数料がないところがある
  • 金利が日本より高い
  • インターネットバンキングあり

 

僕の友人がそうなのですが、タイ株の取引のために口座開設をする人が結構います。

 

金利が日本より高いと行っても、どこも普通預金は0.5%程(2017年現在)。

 

金利で生活なんてできません。

 

 

【デメリット】

  • ATMカード年会費(種類によるが200バーツ程)
  • 利用停止になるとタイに行って手続きしなければならない
  • 日本語対応がほとんどいない
  • 経済崩壊のリスクがある

 

ご存じの方も多いと思いますが、1997年7月にタイを発端としたアジア通貨危機により、タイ経済は経済破綻し、IMF(国際通貨基金)の監視下に置かれたことがあります。

 

さすがにこの時のようなことはそう簡単に起こらないでしょうが、日本と比べると経済基盤は脆弱です。

 

故に、自国の通貨を信用しないタイ人は金(ゴールド)が好きなのかもしれません。

 

こういったリスクがあるということを踏まえて、タイ銀行にお金を預けることをオススメします。

 

口座開設必要書類

 

実際にバンコク銀行本店へ赴いて、日本人担当者に聞いて来た答えです。

 

  1. パスポート
  2. 免許証
  3. 在タイ日本大使館発行(英文)運転免許証抜粋証明
  4. タイ住所
  5. タイの電話番号
  6. 手数料(2千円から3千円ほど)

 

 

免許証を持ってない場合

 

免許証を持っていない方は戸籍謄本でOKです。

 

コチラも在タイ日本大使館へ行って英文の戸籍記載事項証明を発行して貰う必要があります。

 

発行手数料は380バーツ(約1400円)

 

申請に必要な書類は在タイ日本大使館ホームページの最新情報をご参照下さい。

 

タイ住所について

 

旅行者でもホテルの住所でOKですが、できればホテルという名の宿泊施設ではなく、◯◯マンションや◯◯アパートメントなど、長期滞在者が宿泊するような施設がベストです。

 

タイではマンションやアパートメントでも、短期旅行者ように1泊から宿泊できるところがあり、ホテル予約サイトで見つけることができます。

 

バンコク銀行へ申請の際は、ホテルフロントに置かれてあるホテルカードを持参して行くことをおすすめします。

 

申請する時に注意する点は、『短期滞在なんですけど、ホテルの住所で大丈夫ですか?』などと聞かないことです。

 

担当者は大丈夫だとは絶対にいいません。

 

タイに入国する際、空港の入国審査のエントリーカードに滞在先住所を記載しますが、滞在しないホテルの住所を記載しても入国できるのと同じで、形式的なものだと思って良いでしょう。

 

バンコク銀行のホームページにも、下記の事柄が記載されています。

Q3: 私は旅行者ですが、タイを旅行中に預金口座の開設は可能でしょうか?

A: 旅行者のお客様は、原則として口座を開設いただくことはできません。口座開設必要書類は、パスポートと労働許可証です。労働許可証をお持ちでないお客様で、長期滞在ビザ(Non-Immigrant B, ED, O, O-A 等)をお持ちであれば口座開設は可能です。その場合の必要書類については、各支店の判断となりますので口座開設支店へ著説ご相談下さい

 

原則として口座を開設いただくことはできません】と記載があるので、絶対ではないということです。

 

いわゆる、言葉を曖昧にしたグレーゾーンですね。

 

手数料について

 

キャッシュカード発行手数料や口座維持費です。

 

口座維持費は契約するATMカードにより違いがあり、デビットカード機能を搭載したカードがあります。

 

年会費は高くても1000円ほどです。

 

 

在タイ日本大使館の場所

 

  • 住所:177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330 Thailand
  • 最寄り駅:MRTのLumphini(ルンピニー)駅
  • 休日:在タイ日本大使館ホームページを参照

 

 

MRTのルンピニー駅から徒歩5分かからないところにあり、とてもわかり易い場所です。

 

午前中に申請すると、余程混雑していない限りその日のうちに発行されるので、午前中に行きましょう。

 

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日本語対応バンコク銀行の住所&アクセスマップ

 

  • 住所:333 Silom Road, Bangkok 10500 Thailand
  • 営業時間:月曜から金曜の8:30~16:00(土日と中央銀行が定めた日は休業)
  • 電話番号: 02-645-5555(英語とタイ語のみ)
  • 海外からの電話:66-2-645-5555(英語とタイ語のみ)
  • 日本語Email:apandesk@bbl.co.th

 

ソンクラーンなどのお祭りも休業します。

 

日本語対応のバンコク銀行はシーロムというところにある本店のみです。

 

支店でも口座開設はできますが、日本語が話せる受付はいません。

 

Q1: バンコック銀行で日本語サービスの受けられる支店はどこですか?

A: シーロム本店 1階 口座開設カウンター内「ジャパンデスク」に、日本語の話せるタイ人スタッフが常駐するカウンターがあります。また、エンポリアム支店では、インターネットを介したビデオコールを通じ、シーロム本店「ジャパンデスク」の日本語サービスをご利用いただけます。

引用:http://www.bangkokbank.com/

 

在タイ日本大使館からも近いので本店が一番おすすめです。

 

【アクセスマップ】

BTSサラデーン駅から徒歩3分。

駅階段を下りて真っ直ぐ行くと、左手にマクドナルドがありますが、更にその先にバンコク銀行があります。

直線距離ではBTSチョンノンシー駅の方が若干近いですが、サラデーン駅の方が分かりやすくおすすめです。

 

 

バンコク銀行の外観。

 

入り口はかなり大きな建物ですが、結構古いビルです。

 

 

 

入り口は左右2箇所ありますが、左側のドアを入って真っすぐ進んで下さい。

 

 

 

突き当りが口座開設の窓口ですが、左手にあるマシーンのボタンを押して受付番号を受け取ります。

 

 

 

7番が日本語サービスです。

 

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口座開設にかかる時間やATMキャッシュカードの受取について

 

書類が揃っていて問題がなければ1時間ほどで開設可能です。

 

日本語担当者はいますが、ペラペラではないのでゆっくり話した方が良いでしょう。

 

あと、日本人にありがちなのですが、手続きが遅かったり銀行員の態度が気に入らなず、怒りを露わにする人がいますがこれは厳禁です。

 

日本の場合、怒れば相手が急いで対応したりしてくれたり、話が進みやすくなったりしますが、それは日本の場合のみです。

 

日本の常識は非常識。

 

印象が悪くなると開設できるものも出来なくなるので注意しましょう。

 

ATMカードはその場で発行してくれるのでとても便利です。

 

暗証番号も、自分自身でその場でPINナンバーを押して設定できるようになっています。

 

 

ATMカードについて

 

タイのATMカードには有効期限があるので注意が必要です。

 

Be1st カードの有効期限は発行後10年間

Be1stスマートカードの有効期限は発行後5年間です。

有効期限はクレジットカード同様、カード表面に月と西暦が記載されています。

 

タイ国内のATMマシーン(特にバンコク)は日本語対応のATMがあるので、英語が出来ない方も安心してキャッシュの引き出しが可能です。

 

暗証番号はカードによって桁数が違い、4桁から6桁がありますが、昨今セキュリティー対策のため6桁が主流になりつつあります。

 

 

ATMカード引き出し手数料について

 

バンコク首都圏で開設した口座

 

バンコク銀行ATM(バンコク首都圏で利用)・・・・無料

バンコク銀行ATM(バンコク首都圏外で利用)・・・1回15バーツ

他行のATM(バンコク首都圏で利用)・・・・・・・毎月4回まで無料(5回目以降1回10バーツ)

他行のATM(バンコク首都圏外で利用)・・・・・・1回20バーツ

 

バンコク首都圏以外で開設された口座

 

バンコク銀行ATM(同一県内で利用)・・無料

バンコク銀行ATM(他の県で利用)・・・1回15バーツ

他行のATM(同一県内で利用)・・・・・毎月4回まで無料(5回目以降1回10バーツ)

他行のATM(他の県で利用)・・・・・・1回20バーツ

 

海外での引き出し

Be1stカード(新規発行・再発行は終了)・・100バーツ

残高照会についても、1回あたり同額の手数料が発生しますが、現在日本国内での残高照会は出来ません(2017年11月現在)

 

1日あたりの引き出し限度額

Be1stカード・Be1st スマートラビット カードは1 日20万バーツまで、Be1stスマートカードは50万バーツまでの引出限度額の設定が可能です。いずれのカードも、初期設定は5万バーツです。なお、本上限金額はATMを利用した振込にも適用されます。

※口座開設時にご提示いただいたビザの種類により、1日あたりの引出限度額に制限のある場合があります。詳しくは、店頭にてお尋ねください。

http://www.bangkokbank.com/

 

 

タイ国内送金

バンコク銀行の同一県内の口座・・・無料

バンコク銀行の他県の口座・・・・・毎月1回まで無料(2回目以降1回10バーツ)

他行宛、1万バーツ以下・・・・・・1回25バーツ

他行宛、1万バーツ超5万バーツまで・1回35バーツ

 

1日のデビットカード利用限度額

デビット機能を使った1日あたりのキャッシュレス・ショッピング利用限度額は、最大15万バーツまでの設定が可能です。

デビット機能を利用した支払いの場合、お客様の口座から即座に現金が引落とされますのでご注意ください。

※口座開設時にご提示いただいたビザの種類により、1日あたりのデビット機能限度額に制限のある場合があります。詳しくは、店頭にてお尋ねください。

引用:http://www.bangkokbank.com

 

タイ国外での使用について

Be1stカード(新規発行・再発行は終了)、Bualuang Premierカード(新規発行・再発行は終了)をお持ちのお客様は、海外の対応ATM (PLUSマークのあるATM) にて現地通貨の引出が可能です。

Be1stスマートカードについて、海外では、既にICチップ対応のATMを導入しており、ヨーロッパ等一部の海外ではサービスが順次開始されています。日本でも、ATMのICチップ対応が一部開始されております。

※只今、日本国内での残高照会は中止しております。ご了承下さいませ。

引用:http://www.bangkokbank.com

 

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インターネットバンキングについて

 

日本国内からもBualuang iBankingというインターネットバンキングを利用できるようになっていますが、残念ながら日本語対応しておらず、タイ語か英語のみです。

 

なので英語が全く出来ない方は、口座開設と同時に窓口で申し込みした方が良いでしょう。

 

その代わり、利用できるまで7営業日ほど時間がかかります。

 

英語が出来るのであれば自分で申込んだほうが直ぐにできるので申し込みましょう。

 

ただし、申し込みできないこともありえるので、タイ国内で申し込んでおきましょう。

 

もし何らかの問題が発生して申し込み出来なければ、また銀行窓口に相談できますからね。

 

余談ですが、タイにあるATMからもインターネットバンキングは申込可能となっています。

 

Bualuang iBankingに関するお問合せは、タイ国内番号02-645-5555。

 

海外からは66-2-645-5555で対応していますが英語とタイ語のみのサービスとなっています。

 

インターネットバンキング申し込みに必要な物

 

  • ATMカード、又は申し込んだBel1stカード
  • 預金通帳又は小切手番号

 

バンコク銀行インターネットバンキングホームページ

 

ATMからインターネットバンキング申し込みに必要な物

  • ATMカード、又は申し込んだBel1stカード
  • 預金通帳
  • 登録した電話番号(使える状態のもの)

 

ATMから申し込む場合、日本語が利用できるATMを探して下さい。

 

バンコクであればほとんどのATMで利用可能ですが、まれに故障していて一部の機能が使えないATMがタイにはあります。

 

例えば他行の話なのですが、ATMカードを挿入してボタンを押したのにカード戻って来るといったことが僕自身ありました。

 

大きくキレイなショッピングモールに設置されているキレイなATMを選んだほうが良いでしょう。

 

 

iphoneやAndroidスマホアプリ

 

日本語対応していませんが、iPhoneやAndroidのスマホアプリも利用可能です。

出典:https://play.google.com

URLは下記のとおりになっています。

 

iphoneアプリ

Androidアプリ

 

アプリの設定も、タイに滞在している際に登録設定をおすすめします。

 

インターネットバンキング手数料について

 

  • 登録料:無料
  • 年間費:無料
  • 残高照会:無料
  • 取引紹介:無料
  • タイ国内同一県内送金(自己口座):無料
  • タイ国内同一県内送金(第三者口座):無料(通常20バーツ)
  • タイ国内他県送金(自己口座):月5回まで無料
  • タイ国内他県送金(第三者口座):月5回まで無料
  • 他行宛送金:第三者へ2万バーツ未満は25バーツ
  • 他行宛送金:第三者へ2万バーツ以上5万バーツ未満は35バーツ

 

【海外送金】

  • 手数料受取人負担:送金1回につき12バーツ
  • 円口座(入金手数料含む):送金1回につき2400バーツ
  • 香港ドル口座(入金手数料含む):送金1回につき1350バーツ
  • その他通貨:送金1回につき1050バーツ

 

上記のとおり、円口座への送金は1階につき2,400バーツ(約8,000円)と他の通貨と比べてもかなり高い送金設定になっています。

 

利用する際は気をつけて送金して下さい。

 

また、為替レートにより金額も変動するのでバーツ安のときにまとめて送金するした方が良いでしょう。

 

いずれにしても、円建てでの送金はかなり高額な手数料が発生します。

 

今回、ワークパーミット(就労ビザ)なしでもバンコク銀行にて口座開設方法をご紹介しましたが、いつまで開設できるかは不明です。

 

突然のルール変更で解説できなくなることもあるので、口座開設したい方は早めの開設をおすすめします。

 

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