小林麻央の乳ガンでタイの医療レベルが話題に?病院は大丈夫?

どうも、Mr.フリーマンです。

歌舞伎役者として有名な市川海老蔵の妻
小林麻央さんが進行性の乳ガンを患って
いることが6月9日に分かりました。

重い症状にも関わらず2年近い闘病生活を
隠しながら長男・勧玄くん(3)の初舞台
にまで駆けつけていた麻央さん。

子供に対する母親の愛情はこんなにも深い
ものなのかと心を打たれました。

現在、麻央さんは東京都内の病院に入院
しているのではなく

通院しながら抗癌剤を投与していると
報道されています。

因みに国立がん研究センターが発表した
2015年の日本人のガン統計予測は
下記の通りで乳ガンは全体の5位。

2015年男女合計の癌統計予測
1位、大腸がん(135,800人)
2位、肺がん(133,500人)
3位、胃がん(133,000人)
4位、前立腺がん(98,400人)
5位、乳ガン(89,400人)

しかしながら女性のみでの統計では
乳ガンが2位の大腸がんを3万人も
引き離しぶっちぎりの1位になっています。

1位、乳ガン(89,400人)
2位、大腸がん(57,900人)
3位、肺がん(42,800人)

日本国内であれば世界最先端のがん治療を
行っている病院や人間ドックはありますが
東南アジアのタイはどうなのでしょうか。

私はこのネットビジネスを始める前
2014年から15年にかけてタイのバンコクに
1年以上仕事で滞在していました。

その当時の私の経験や危険な目にあった友人の
経験談なども交えながら現地の医療事情について
ご紹介していきたいと思います。

 

年々増える在タイ邦人者数

在タイ日本国大使館が発表した『2014年長期滞在者・永住者及び職業別在留日本人数』は40,249名

  • 民間企業関係者及びその家族:31,357名
  • 報道関係者及びその家族:183名
  • 自由業関係者及びその家族:1,286名
  • 留学生・研究者等及びその家族:1,699名
  • 政府関係者及びその家族:963名
  • その他:3,996名
  • 永住者:765名

 

邦人数
1975 5,952
1980 6,424
1985 7,852
1990 14,289
1995 21,745
2000 21,154
2001 22,731
2002 25,329
2003 28,776
2004 32,442
2005 36,327
2006 40,249
2007 42,736
2008 44,114
2009 45,805
2010 47,251
2011 49,983
2012 55,634
2013 59,270
2014 64,285

毎年右肩上がりで在タイの日本人者数は増えていますが、この統計は在タイ国日本大使館に在留届をだした人の数。

実際は10万人以上いると思われており、世界最大の日系移民が暮らしているブラジルに次ぐ規模だとも言われています。

これだけ急激に邦人者数が増えると、それに伴い日本人医師や通訳も増え日に日に滞在しやすい医療環境が整って来ています。

 

タイの医療レベル

タイの医療レベルは他のASEAN諸国(カンボジア・ラオス・ベトナムなど)に比べると間違いなく高いといえます。

タイの富裕層や在タイ外国人が利用する上級な病院であれば、高い医療技術を持ちあわせていますが、さすがに日本レベルとはとてもいえません。

しかも私の身近な例では、一つ間違えれば生死に関わる診断ミスもありました。

当時、私がバンコクに滞在している際、職場の友人が体調を崩し現地でも比較的レベルが高い病院へ入院。

症状も安定したので直ぐに退院したのですが、日本に一時帰国した際、念の為に病院で診察を受けたらその場で即入院の緊急事態に。

B型急性肝炎のウイルスに感染していると判明し、数ヶ月間タイに戻って来られないほどの重病だったんです!

 

がん治療のレベル

タイには日本の国立がんセンターが設立に参画した、『タイ国立がんセンター』があります。

タイでも最も古い歴史を持つチュラーロンコーン大学と東京医科歯科大学が学術交流協定書を締結。

『大腸がんスクリーニングプロジェクト』を開始するなど活発な活動も行われていますが、日本のがん治療にはまだまだ及ばないレベルです。

バンコクでも有名な私立総合病院では、日本の大病院と比較しても遜色のない設備の病院もあったり、日本や医療先進国で教育や研修を受けた優秀な医師もいますが、絶対数が少ないので優秀な医師に診断してもらえる可能性は高くありません。

また、主要都市でもある程度のレベルの医療技術は受けられますが、重篤患者がバンコクや日本に移送されるといったケースもあるので、地方都市で働いていたり駐在されている方は、勤務先近くのレベルの高い病院を事前にお調べすることをおすすめいたします。

 

まとめ

上記のようにタイでは先進国並みの医療技術を期待することは出来ませんが、間違いなく日本より高い医療レベルも存在しています。

それは整形手術や性転換手術

ゲイやレズビアンなど、性同一性障害者に対して全く差別がないタイでは、特に性転換手術のレベルは世界レベルに達しています。

あのオカマタレントとして有名なKABA.ちゃんも2016年に性転換手術をバンコクで行い、ついでに声も高くなるようボイスチェンジと呼ばれる手術まで受けました。

しかも、入院費用も235万円くらいのパッケージがあるなどかなり安くなっており、日本のみならず世界中から手術を希望する人がたくさん集まっているんです。

タイのガン治療について書いていたのになぜかこんな話になってしまいましたね(笑)。

話を戻しますと、タイでは癌やその他の最先端治療について高いレベルを望むことはできませんが悪いというわけではありません。

また、風邪薬などは欧米諸国の強い薬が簡単に薬局で手に入るので、私などは直ぐに治ってしまっていました。(副作用も強いですが。。。)。

また、歯医者などは日本人の先生がいるので安心ですし、1時間1000円以下の安いタイマッサージでリラックスできるなど低価格でストレスなども解消できます。

特に女性に人気なのはアロマなどを使用した高級エステ。

高級とはいえ日本と比べると破格的に安い値段なので、ご主人のバンコク駐在期間中に何度も訪れる奥様方がいるようです。

最後に一言

タイに長期滞在する場合は年に1回、日本に帰国した際に人間ドックを受診しましょう。

また、バックパッカーや長期個人旅行をされている方は、必ず旅行保険に加入して旅をしましょう。